岡大病院オンラインセミナーでの講義

今日は岡山大学病院インプラント科からのご依頼でオンライン講義をさせていだきました。
講義は午後6時からの予定でしたが、突然医院のネット回線がスピードダウンして大焦り、私のプレゼンテーションは動画が多いので回線速度が落ちると全然動かないのです。急遽、家からの配信に切り替えました。ところが、家では家族がテレビ見ながら食事をしているし、2頭の愛犬がウロウロしてるしで、仕方なく物置と化している和室から配信することにしました。回線速度が安定していたので講義は滞りなく行えましたが、2時間も座敷で座ることがないので腰が痛くて痛くて。。。。
さて、講義の内容ですが、近年歯科界においてもデジタル化の流れが著しく、いろんな診療機器がデジタル化しています。患者様に一番驚かれるのは型取りがスキャンに変わったことです。あの気持が悪く、えづきそうになる型取りが口腔内スキャナーによる型取りになるととても楽になるのです。こういったデジタル機器をいち早く取り入れ、セラミック治療やインプラント治療に取り入れ、枚方市内、いや大阪でもトップクラスのデジタルインプラントの最先端を走っている自負があります。
 そういった関係で岡山大学では2回目となる講義の機会をいただきました。本来なら岡山大学での講義予定でしたが、緊急事態宣言中ということもありオンラインとなりました。80名くらいの先生がお集まりとのことでしたので、もし次回があればリアルで講義したいと思います。